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婚活巫女兄妹

唐突ではあるが、このキャラクターを見たことはあるだろうか。

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※これは単なる画像なので、クリックしても別サイトには飛ばされないので安心してください。

Web広告なので、人によっては一度も表示されない場合もありうる。
非オタクもしくはリア充の人ならば表示されないかもしれない。だとしたら幸せなことである。

これは、結婚相談所の楽天オーネットが、オタクの人向けに出稿しているバナー広告である。
対象を独身オタクに絞り、その手法として定番の萌えキャラである巫女を使ったのも妥当な戦略である。
そう思って納得していたのだけれど…。

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ちょっと待って!?
前述のとおり、女性キャラが巫女さんなのは理解できるけど、男性キャラまで神社衣装に合わせる必要あるの???
というのが初めて見たときの正直な感想で、混乱したのだけれど…。

よくよく調べてみると、実はこの二人は兄妹で、実家が神社だという謎の裏設定があった。
しかもTwitterのアカウントまであるという徹底ぶり。

キャラクターに細かい設定があるというのもまた、オタク向けのビジネスとしては正しい戦略だと思う。
しかしTwitterのフォロワー数を見る限り、残念ながらビジネスとしては必ずしも順調ではない気がしなくもない。

ここまでの画像は主に男性向けの広告であるが、実は女性向けの広告も存在する。

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妹に婚活を勧められていた男が、何故か女性相手には上から目線なのが笑える。

まぁ色々ツッコミどころはあるけれど、オタクの男ならば出会いに飢えていて、かつ貯蓄もそれなりにありそうだから、そういう男をカモターゲットに広告を打つのは、マーケティングとしては正しい。
この広告を企画した人は、おそらくそこまでは計算できていたのだろうが、所詮は非オタクかつリア充であろう彼の思考には限界があったようで、致命的な失敗を犯した
具体的には、オタクに属する孤高の人はプライドが高く、自分をディスるような人間に対しては特に厳しく、そんな人間の言動には耳を貸さないという話である。
そんな致命的な失敗とは何かというと、具体的には以下のバナー広告である。

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楽天オーネットが仮に結婚相談所として老舗だったとしても、客のことを毒男呼ばわりするような会社を信用したいとは思わない。

…以上、まぁ個人的な感想なので、今オーネットで頑張っている人たちを否定する気はない。幸せをつかむべく、ぜひ頑張ってほしい。
たとえ結婚相談所に数十~数百万円を支払ったとしても、その結果理想の伴侶を見つけることができれば結果オーライだと思う。

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